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6月6日(日) |
関東甲信・東海・近畿梅雨入り(気象庁) |
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5月29日(土) |
九州南部・北部・四国・中国梅雨入り(気象庁) |
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5月15日(土) |
第9回気象予報士会定期総会(東京大学山上会館) |
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プログラム 1記念講演(10:20〜11:20) (1)『気象衛星資料の利用、現状と将来』 …村松照男様 (2)『平成15年1月29日の大雪による徳島平 野部の交通障害に関する調査について』 …志摩恭臣様 2定期総会(13:30〜17:30) 3懇親会(17:40〜) |
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総会設立要件が確認され、予定通り第9回定期総会が行われました。今回は大幅な会則の改定・法人化に関する件など重要な議案が審議され活発な意見が出されました。詳しくは気象予報士会本部のホームページをご覧下さい。 日本気象予報士会 http://www.yoho.jp/ |
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会場には地方支部活動の紹介コーナーが設けられました。各支部の特徴ある活動が紹介されていましたが、埼玉支部の活発さが目立ちました。今年も東京支部や仙台支部などの5つの支部が地方支部として承認されました。 | |
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4月10日(土) |
第10回 例会(上野 東京文化会館)13:00〜 |
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今回はテーマを「気象解説の能力を高めよう」と題して行い、発表能力を向上させることにより、今年埼玉支部で力を入れている講師派遣事業の強化につなげるようです。チームをA、B、Cの3つに分け(私はCチーム)、プロット図を解析、予想図及び3時間毎の予報断面図の作成、気象解説の順に行いました。気象解説は1チーム2人の発表者を出すことになり私はそのうちの1人となりました。気象解説は発表対象は任意に設定できるとのことなので私は湘南海岸でマリンスポーツをする人向けの予報解説に設定しました。 |
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解析、予報図、発表用OHPの作成はメンバーで分担して行い、助言を得ながら解説文を作成し、バタバタしつつも発表にたどり着けることができました。ご指導いただいたリーダーの中村さんには頭の下がる思いです | |
天気図検討会のあとは屋外に移動し、雲観測会を行いました。当日自宅を出る際、雲ひとつない快晴で雲観測なんてできないではないかと危惧しましたが、雲量はわずかながら巻雲がみられ、時間が経つにつれ雲量も増えていき何とか雲観測もできました。(東海裕一氏談) その後の懇親会も大変盛大に催され、一次会の後、数名の方と共に上野の街に消えていきました。 |
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4月1日(木) |
気象科学館新装オープン! |
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3月23日(火) |
熊谷でソメイヨシノ開花(気象庁) |
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2月28日(土) |
第9回 例会(さいたま市民会館うらわ) |
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気象予報士の試験に合格して3年経過して、近くで気象について勉強したり、討議する機会がないか調べていたところ、ホームページで埼玉県支部の活動を知り、入会した次第です。私にとって今回が始めて出席する例会で、皆さんとは始めてお会いするということで、年がいもなく緊張しておりました。最初は受付で会員証明書がいるかとも思っていましたが、講演会場は開放的で一安心いたしました。 |
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次の立入さんの講演では「関東の雪予報」に850hpの相当温位の「ポリープ」と500hpの正渦度が重なると、冬型になっている時にも関東に収束型の降雪となりやすいという話、勉強になりました。立入さん、「話がつまらなかったら講演料返す」と言われましたが、私から見れば受け取られるに十分な話でした。(藤本裕氏談) 懇親会では、楽しく歓談しながら関東支部統合などの件でさらに議論が続きました… |
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