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5月31日(土) | 台風4号四国に上陸(気象庁)
午前五時ごろ宇和島付近に上陸しました。五月の台風上陸は38年ぶりで、1951年以降で3番目に早い記録になりました。台風は同日9時ごろに温帯低気圧に変わりましたが、関東地方でも昼過ぎごろから夕方にかけて雨が強くなりました。 |
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5月26日(月) | 宮城県沖で強い地震(気象庁)
18時24分ごろ、震源までの深さ71km、マグニチュード7.0の大きな地震が発生しました。宮城県や岩手県の一部で震度6弱を記録し、多くのけが人がでています。また、停電や地盤の液状化などの被害も発生しました。東京でも震度3を記録しています。 |
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5月24日(土) | 気象学会春季大会(つくば国際会議場)
最終日24日専門分科会で「気象予報士としての仕事と社会貢献」を開催。活発な意見交換があり、今後の予報士会と気象学会とのつながりを考え、また深め合うよい機会となりました。 |

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ポスターセッションでは、埼玉支部の世話人でもある関
隆則氏が講演。その内容は「気温の日較差ランク分布と地域性に関する解析」です。興味深く解説を伺うことができました。 |
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5月18日(日) | 研究部会企画実現化委員会
「企画実現化委員会」の活動のはじまる
専用MLでの議論からはじめ短期・中長期企画の実現を目指す |
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5月17日(土) |
第8回気象予報士会定期総会(東京大学山上会館13:30〜) |
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記念講演(午前)
(1)天候リスクマネジメントへのアンサンブル予 報の活用に関する調査。(鮫島隆太郎様)
(2)気象庁における非静力学モデルの開発状況について。(斎藤和雄様)
定期総会(午後)
本年度は気象予報士会の今後を考える委員会から最終答申が出されたこともあり、活発な質疑応答がなされました。第3号議案では、当埼玉支部会も含め4支部の設立が承認されました。
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将来の展望として木村先生から気象実験館(仮称)構想のお話もありました。気象庁にある現気象科学館もあわせて科学普及活動に取り組もうとするご決意を感じ取ることができました。気象科学館土曜開館の実行委員として協力している埼玉支部会としては興味深いお話でした。
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定期総会での議案の承認
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5月5日(月) |
熊谷地方ゴールデンウィーク後半、4日連続夏日に!(熊谷地方気象台)
今年のゴールデンウィークは前半も後半も好天が続き、熊谷では最高気温が5月2日〜5日の今日までの4日間毎日25℃を越えるなど、各地で初夏の陽気となり絶好の行楽日和となった。 |
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4月26日(土) |
第5回 例会(天気図検討会)
今回は初めて参加して頂いた方も含めて総勢22名が参加!皆様も是非例会に参加して、いろいろと情報交換・勉強をしながら埼玉支部を盛り上げましょう。
2000年の台風に関する解析と予報を4つのグループに編成して行いました。東先生によれば、台風の解析と予報は単純で簡単!だそうです。 また、今回は、東京支部世話人代表幹事の佐々木様にも講師としてご参加頂きました。 |
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(1)第1部(10:30〜12:00)
2000年7月6日21時の気象解析を行いました。日本海の寒冷渦、850hPaの温度場等を把握することができるかがポイントでした。1度ごとに等温線を引くとコンピューター解析との違いがはっきりと見えてきました。基本作業の大切さを痛感しました。 |
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(2)第2部(13:00〜16:00)
2000年7月8日9時の予想天気図と時系列予報をグループごとに検討して発表しました。寒冷渦の移動状況、台風の進路方向や乾燥空気の入り込み等が予報の争点でした。(並木克嘉様談)
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★第3部・第4部懇親会(17:00〜19:30〜)
埼玉支部の今後のあるべき姿や活動内容等々を熱く、そして果てしなく議論しました。
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