新着情報
一般社団法人日本気象予報士会東北支部について
気象予報士有資格者により任意団体の「日本気象予報士会」が設立され、その後2004年（平成16年）に仙台近郊の気象予報士有志で「仙台支部」を設立しました。2007年に「東北支部」に名称を変更し、2009年に会全体が一般社団法人化されて現在に至ります。
【目的】
- 本支部は、会員相互の親睦を図り、気象予報士としての活動と技術研鑽に資することを目的とする。
- 本支部は、他の気象関係機関・団体等との連携の下に気象事業の振興に寄与するとともに、気象予報士の活動基盤の確立に努め、併せて社会地位の向上をめざす。
活動内容
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例会
調査・研究の発表、気象台の講演なども 
気象台見学会の様子 (青森地方気象台にて) 原則として毎月第1土曜日の13時30分〜17時に例会を開催しています。日本気象予報士会に加入されている方なら東北地方に限らず誰でも参加できます。
また、気象庁への気象予報士登録済（または気象予報士試験合格者）で、これから加入するか迷っている方も参加できます。
※会場とオンライン（Zoom）併用のハイブリッド方式で開催しています。
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みちのくプロジェクト
（東北6県各気象台との連携事業）
防災訓練での気象防災講話
(宮城県角田市 2023年8月)気象庁と気象予報士会の連携事業の一環として、東北各県の気象台に申し込みのあった気象防災出前講座のうち、東北支部に実施を委託された一部の講座に対し、講師実施を希望する会員の中から講師を派遣しています。
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気象台お天気フェアへの協力
青森お天気フェア「まなぼう防災2023」にて
（青森地方気象台 2023年8月）地元気象台との連携として、夏に行われる気象台主催のお天気フェアの展示内容・実験への協力を行っています。
説明内容は気象予報士であればその場ですぐ理解できる内容です。楽しんで参加しましょう！
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気象サイエンスカフェ東北
第10回気象サイエンスカフェ東北
（せんだい環境学習館 たまきさんサロン 2019年11月）公益社団法人日本気象学会東北支部との共同主催により、サイエンスカフェを年1回開催しています。（現在仙台市内を会場）
気象予報士会東北支部は、全体司会のほか、気象専門家（大学教授等）の話題提供の後の各テーブルでの議論のファシリテーターとして参加します。