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アンケートの結果
  第6回勉強会(H16年5月)開催に際してアンケートを実施しました。
    ・アンケート項目 
   
  1. 波浪勉強会で取り上げて欲しいテーマは何ですか。
  2. 今は、年2回の開催です。開催頻度は如何でしょうか。
  3. 会場は、@都内,A海の近く,B交通の便が良ければ何処でも
  4. その他波浪予想勉強会への希望・要望などをお教え下さい。何でも書いて下さい。
    ・回答数16人(第1回〜6回参加者で連絡の取れた方にお聞きしました。
       

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Q2とQ3の回答  
項目 回答  人数  備考
Q2.実施回数 もっと多く

年4回:2人
現状の2回

2〜3回:1人 
Q3.実施場所 都内

 
海の近く

近いところ:2人
何処でも

江ノ島も良かった:1人
都内、時には海

 
何処でも、時には海

 

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  質問が多く含まれていました。回答はこちらにあります。
  Q1.取り上げて欲しいテーマ(順不動です。)
   
  • 私は釣りが好きで、良く海に出かけるのですが、朝早くおきて高速を飛ばして現地に言ってみると、予報とは異なり波が高くて釣船が出せないということで、悔しい思いをしたことがしばしばあります。特に、茨城県や千葉県の外洋に面した海岸では多いように思います。そこで、波浪の予測値と実際の観測地のズレがどの程度なのか?が興味深い点です。
  • 4、5月の関東地方で高気圧に覆われているときに地上ではかなり強い風を感じました。
    そういうときは海上はどうなっているのだろう?と疑問を感じます。
    勉強会では、今回をはじめ低気圧や台風の通過に伴った波浪予想が多いように思いましたのでこのような質問が勉強会の題材になり得るかはちょっとわからないのですが回答のひとつに数えていただければ幸いです。
  • 沿岸波浪(+外洋波浪)が主になるとは思いますが、もっと岸よりの磯、浜、岬、半島などの身近な海の波浪を もっと知りたい。局地波浪(?)。
    ヨット・ウィンドサーフィン・サーフィン・ダイビング・磯遊び・海水浴など が身近な海での遊びですが、安全に海で遊ぶための知識として、海況の変化と対処法など。( 波浪予想 から 離れ過ぎますか? )
    海岸付近での、沿岸波浪数値予報図の具体的な使い方。
  • 風浪とうねりの識別について。以前、講師に詳しく教えていただいたことがありますが、それでも勉強不足の私などその目視識別が難しく、さらにそれを「これはうねりではなく、風浪」と他の人に説明するのが難しく思います。私も以前船の勤務がありますが、大多数の船に乗っている人は、周期の大きな風浪をうねりと目視観測で識別してしまいます。(波浪予想というより波浪観測となり、勉強会の趣旨から外れるかもしれませんが)自分で調べればわかることでしょうが、遠くの台風などの高波高域のうねりが、何時間後に現場海域に入りだすんだろうか など
  • 外洋の波浪予想から始まった波浪予想勉強会ですが、最終的には沿岸の波浪予想をお願いしたいと思います。外洋に出る方は少なく、多くは沿岸の−海釣り、海水浴、サーフィンなど−の需要と思います。
  • 海水浴や浜辺での遊びにおける安全や事故防止に感心があるので、波打ち際での波の様子の観測の仕方や予想の立て方など、取り上げていただけたら、と思います。
  • @波浪予想技術の修得のため反復練習
    Aいろいろな気象状況における波浪パターンの特徴(事例集を作る)
    B波浪情報は誰がどのように利用しているか
    C波浪の観測はどのように行われるか
    D波浪予想のためのデータはどうやって入手すればよいか
    スキルアップのため@Aが重要と思いますが、他の話題も適宜おりまぜて頂ければ、と思います。
  • @海底地形効果を考慮した沿岸波浪予測
    この辺の概要について、勉強会とは別に、専門のコンサルタントにお話を聞く機会があっても良い。
    Aウェザールーティング
    上記と同様。実習課題とするには非現実的なものであるが、波浪勉強会を実習から講演までを広く扱うとして、企画してみては如何?もちろん、施設見学会も含みます。
  • まだ基礎的なことがわかっていないこともあるので、これまで通りの内容をやっていきたいです。下記A〜Dのテーマについて、1日1つずつやるのもいいと思います。
  • 実況図の作成方法の演習。
  • 従来の波浪に関するいろいろなデータを使う訓練をしてきましたが当面これでよいと思います。
  • 今までの方法でいいと思っています。しばらくは台風や強い低気圧のときでいいと思います。
  • もうアンケートのお願いメールで挙げられてしまっているのでまずはこれで十分です。
  • 初めてなので、すべてに興味があります。
  • 特に思い当たりません。
       

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  Q4.何でもどうぞ(順不動です。)   
   
  • 実際の波を見ながら勉強できるのは貴重な機会だと思います。臨海公園が家から近いので、波の見方を覚えて自分の土地の沿岸の予想ができるようになれば・・・と思います。
  • HP 感謝、良く出来ています。少しずつ 思い出してきました。
    現在 運営する世話役が不足しているようです。もっと集しましょう。
    MLを作りませんか?( haro@yoho.jp  など)
  • ぜひ、専用のホームページと会員相互の情報交換できる場、メーリングリストを開設して欲しい。
  • グループ学習もあるといいと思います。
  • 波浪図の作成,数値予報の修正方法
  • 波の発達の計算は重要だと思います。いろんな事例でチャートを使っての練習が大切と思います。
  • 実際の事例の紹介というのも参考になると思います。たとえば、*月*日の台風のときは、波の様子はこのように変化していき、*時*分ごろ、***でこのような事故が起こりました。など。さらには、地形とのかねあいも考えて、***地域は*時頃には危険な状況になるなどの予想をたてることが出来たら、と思います。
  • 聞いてみたいことです。
     GPVデータを利用して、ある海岸の波高を予想する場合、格子点情報からその地点の波高に変換する方法です。
  • 座学だけでなく、関連施設の見学や、波浪の観測実習(?)などもやりたいと思います。
    また、機会があれば、波浪系の気象会社の人や漁業関係など波浪に直接関わっている人の話を聞く機会などがあればいいなあと思います。
  • 先ずは百聞は一見に如かず!
  • 知識が無いほうですのでお手柔らかにお願いします。覚えて使えるようにしたいです。
  • 2回だけ参加させていただいただけですが、すべてが勉強になりました。
  • いつも本当に有り難う御座います。
  • 特になし
  • 今のところありません。よろしくお願いします。
       

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