支部紹介

 気象予報士会が1996年に設立され、これを受けて1998年「静岡県顔合わせ会」が発足、そして2006年「日本気象予報士会 静岡支部」が誕生し、11月18日設立記念総会が開催されました。その後、当支部会員は2007年には20名を超え、例会やイベント等、幅広い活動を繰り広げております。

 気象予報士会は現在「一般社団法人 日本気象予報士会」となり、会員相互の親睦を図りながら、気象予報士としての活動と技術研鑚に励み、気象事業の振興や気象予報士が活動できる場の拡大に努めております。私共静岡支部もこの方針を受け、今後とも支部活動を推進していく所存です。皆様、よろしくお願いいたします。

 当支部では2012年度から防災プロジェクトを行なっております。防災プロジェクトとは気象災害軽減に向け防災出前講座を行う活動のことです。地域住民や自主防災組織、学校関係者などに対し、すでに出前講座を始めています。静岡支部では「富士山プロジェクト」と名づけ、展開しております。出前講座を希望される方は、ご連絡ください。