1997年 東京支部会合 概要

 

     ◆1997年(H09)8月30日 第1回東京支部(仮称)会合/顔合わせ会&旗揚げ会

<概要>
 千代田区中小企業センターにて35名の参加者を集めて行われました。これからの活動内容についての意見交換や、定例会の開催間隔、費用負担について話し合われました。また世話人もこの時に決められました。会合後には、以後東京支部の恒例となる懇親会が盛大に行われました。
 
<話題提供>
気象観測の現場  

 木村陽一 会員(気象庁数値予報課)
 気象庁では気象観測にどんな測器を使い、どんな観測を行なっているかを、スライドショーで解説して頂きました。
 

 

      ◆1997年(H09)11月1日 第2回東京支部(仮称)会合/気象大学校学園祭「紫雲祭」見学

<概要>
 午前10時に常磐線柏駅に集合し、徒歩で気象大学校へ向かいました。当初10人強しか集まりませんでしたが、最終的には、参加者25人になりました。気象大学校は、学生数が全校で60人弱の学校であるため、一見寂しい学園祭にみえますが、見学を終わってみると盛りだくさんの内容で、「わずか60人で、よくこれだけの事が出来た」と感じる内容でした。
 その後、午後5時から柏駅前の居酒屋で二次会を行った後、解散となりました。

 

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