詳細については各気象台にお問い合わせください。
<平成25年8月30日午前0時から「特別警報」の運用が始りました!>
気象庁は、警報の発表基準を「はるかに超える」異常な現象が予想され、重大な災害が起こるおそれが「著しく」大きい場合に特別警報を発表します。
例:東日本大震災における津波、平成23年台風12号による豪雨、伊勢湾台風による高潮等
平成25年7月末から8月にかけての秋田県・岩手県での豪雨・土砂災害
<あなたのお住まいの市町村に特別警報が出た場合、直ちに命を守る行動をとってください!>
<気象予報士会東北支部オリジナル 特別警報 周知広報PRビデオ>(MP4ファイル3.6MB)
http://youtu.be/8-efWKaQjE4
東北支部では、仙台管区気象台の協力の下、支部オリジナルの特別警報PRビデオを作成しました。
実は仙台管区気象台のビデオも、東北支部の会員である職員が手作りで作成したものです。
仙台駅前、盛岡駅前、山形駅前、福島駅前の大型ビジョンで放送されました。
特別警報について詳しくはこちらから。(気象庁、気象庁仙台管区気象台ホームページの自前制作動画へリンク)
市町村を対象とした警報・注意報周知広報ビデオ<福島地方気象台HPへリンク>
成22年(2010年3月)福島地方気象台独自作成・日本気象予報士会東北支部会員出演協力
【祝】総務省行政評価局から、「良い取り組みの事例」として取りあげられたとのことです。
「気象予測の精度向上等の取組に関する行政評価・監視−結果に基づく勧告」結果報告書(平成27年2月27日)
(総務省行政評価局HPへ)
2 防災情報に関する普及啓発等の推進(p.101)
図表2-6 気象台等のウェブサイトにおける普及啓発等の取組に係る周知の例
東北支部の会員が撮影に協力しました。(2015年5月撮影))
周知広報用ビデオ(グーグルドライブに移動します)
仙台管区気象台の「おしらせ」ページに、住民への安全知識の理解や気象情報の利活用推進に関する取組に関する気象庁本庁へのリンクがあります。
なお各地方気象台の取組も閲覧できます。(平成28年8月2日リンク)
一般社団法人 日本気象予報士会 東北支部
(東北支部の事務所はありません。)
東北支部あてメール @マークの前は「ゼロ・イチ」です
支部長:杉山 公利