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平成24年2月 山形地方気象台見学会

 平成24年2月4日(土曜日) 14:00〜16:00
  場所:山形地方気象台

支部会員参加18名

 東北地方の日本海側では例年になく雪が多く、山形でも30年ぶりの大雪とのことで、街中でも交通に支障が出ています。
 そんな山形で、東北支部2月例会、山形地方気象台見学会が開催されました。

1 気象講義

 「山形地方気象台の紹介、山形県の地形と気象」
 について、佐々木次長からご講演をいただきました。

   山形地方気象台の沿革、業務内容等
   山形県の地形と気象
   東北地方の天気の特徴、春夏秋冬の特徴
   山形県の地方の気象特性
   気象の地域的特色等
   冬の天気(冬型の気圧配置で雪が降りやすい)
   庄内の大雪 里雪型
   夏の天気  太平洋高気圧に覆われて暑い
   谷風により山岳で雷雲発生・発達
 質疑
   今回の山形市の大雪の原因は
   ヤマセの風は山形地方の内陸にもやってくるのか
   清川だしの発生条件は
   蔵王の樹氷の原因は

2 気象台見学

 現業室を見学、解説していただきました。
 雪の降りしきる中、思い出深い記念写真も撮れました。

3 顔合わせ、自己紹介、意見交換

 山形地方気象台松原台長、佐々木次長始め、3名の課長の皆さん方、お休みにもかかわらず総出で対応してくださいました。
 意見交換では、山形でも出前講座等、予報士会との連携を探って行きたいとのご意見をいただき、東北支部としても今後連絡を取り合ってゆくようお話しをしました。


 当日参加者は地元山形から3名の他、宮城、福島、岩手から総勢18名の参加となりました。

 懇親会は、山形市中心部の居酒屋で行われ、気象台からも7名のご参加を頂き、盛会でした。
 気象台から懇親会場へはタクシーで移動の予定でしたが、大雪のためタクシーが40分待ちといわれ、間に合わないので全員降りしきる雪の中、深い雪に足を取られながら30分の雪中行軍となりました。

 仙台を離れての例会開催で、しかも大雪の中、大変多くの支部会員の参加があったことは大変喜ばしいことです。
 今後も、盛岡ほか東北地方各地での開催を探って行きたいと思います。


山形駅東口
山形駅東口

 

山形地方気象台前 14時頃 積雪90cm程度
山形地方気象台前 14時頃 積雪90cm程度

 

現業室見学
現業室見学

 

SATAIDで日本海から山形までの雲頂高度等を確認
SATAIDで日本海から山形までの雲頂高度等を確認

 

露場もすっぽり雪に。。右側のレーザー式積雪計がわかるでしょうか。
露場もすっぽり雪に。。右側のレーザー式積雪計がわかるでしょうか

 

旧山形県庁前
旧山形県庁前


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