−−北陸地方の気象予報士「顔合わせ会」−− 日時:平成17年6月18日(土) 18:00〜20:00 場所:「八兆屋」金沢駅前店 参加者:15名   参加者内訳(敬称略、順不同)    富山県:由比、門木、長谷川、山本、中川    石川県:中村、伊藤、田村、南、立花、宇田、私市、北村、岡田、平松    福井県:(残念ながら今回は出席者なし) 内容: 1.「顔合わせ会」開催の趣旨説明(平松)  5月に東京で開催された定期総会で、北陸地方が支部未組織地域であると話題になった。  北陸支部を設立するにしても、まずはお互いの顔を合わせることから始めようと、  今回の「顔合わせ会」を企画し、開催に至った。 2.自己紹介(全員)  今回の参加者は、気象台、自衛隊、気象会社のような気象プロフェッショナルから、公務員、 民間企業、医師、学生など地域に根ざした活動を目指す方々まで、幅広い顔ぶれとなった。 3.懇談(各々)  和食のコース料理7品と飲み物(ビール、ウーロン茶など)+気象に関する話題 4.会の名称と幹事・世話人の選出(北村さん)  この集まりの名称を「日本気象予報士会北陸支部設立準備会」にしよう、という提案があった。  準備会の代表として私市さん、富山方面の取りまとめを由比さんにお願いすることとし、  世話人として北村さんと平松が事務的作業を担当することにした。 5.今後の活動について(私市さん他)  3か月に一度くらいの頻度で会合の機会を持とう、という提案に全員賛成。また、単に  懇親会だけでなく、午後から半日程度どこかの会議室を借りて話題提供や情報交換と、  夕方からの懇親会という組み合わせという形にしたい。将来は見学会なども実施したい。  次回は今年9月に石川県内で開催を計画。今回参加した方の中から3名の方々に  講演(話題提供)をお願いした。  (詳細については今後具体的に決まり次第、このforum等を通じて全国の皆様にお知らせします。)  また、北陸地方専用のメーリングリストやHPの利用を理事会にお願いすることについて説明。 最後に、会合実施の実績を数回積み重ねて、出来るだけ早い機会に支部を設立できるように したいことで、全員の意見が一致。ただし、余りにも数多くのイベントを急に開催すると息切れも 心配されるので、「細く、ながく(長く・永く)」の方針で、肩肘張らずに続けることにも全員賛同し、 一本締めで散会。 −−報告ここまで−− 北陸地方の気象予報士は、「顔合わせ」から<北陸支部>設立へ向けて今後も活動を 進めて参りますので、全国の皆様からもご指導・ご支援の程よろしくお願い申し上げます。 また今回ご都合により参加できなかった北陸地方在住の気象予報士の皆様、次回以降の ご参加を心からお待ち申し上げておりますので、奮ってご参加下さいますようお願い致します。 以上、北陸地方の気象予報士「顔合わせ会」の報告まで。 今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。 (報告:文責) 平松 章男  (気象予報士登録番号第3796号)