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第10回波浪研究会

1.日時:平成18年4月22日(土)13:30〜17:00
2.場所:川崎市教育文化会館 第1会議室
3.参加:合計7人
4.勉強会概要
(1)波浪予測方法についての講義
(2)04.12/04-04.12/05の経ヶ岬の波高の予測実習
(冬型の気圧配置のときの波浪計算)
(3)実習内容の解説
(4)スペクトル法の解説
5.配布資料の内
(1)波浪予測方法
(2)天気図(ASAS)
(3)経ヶ岬の観測結果
6.感想
  • 数回実習を重ねましたが今回も苦戦でした。
  • 特に風域の取り方に悩みました。配付資料にそった機械的な設定では不十分で経験を積む必要があるとのことでした。
  • 計算は慣れてきた。こちらは、手順をきちんと整理して雛形を作れば、出きると感じました。
  • スペクトル法は現業での予想に用いているが、今回のようなスポット的な予測には非常に労が多いとのことでした。
    今回の実習内容をスペクトル法と比較できることになり、比較が楽しみです。
  • 懇親会ではいろんな話題がでてあっという間に時間がきました。

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