長利研第31回例会「季節と音楽(冬の巻)」

1.日 時:2010年12月12日(日)14:00〜17:00

2.場 所:田園調布学園中等部・高等部

3.内 容:
 ♪ハレルヤ合唱練習
  各パート少人数なので、ちょっと歌いづらいこともありましたが、さすが皆さん、練習したらうまく合ってきました。

 ♪音楽会と曲紹介 司会進行::藤井会員
 ・シベリウス 「樅の木」  ピアノ:池辺会員
  池辺さんのきれいなピアノ独奏がホールに響き渡りました。テクニックの要る曲を見事に聴かせてくれました。
  シベリウスといえばフィンランドですが、オーロラの出現が黒点の減少で少なくなっていないか気になります。
 
 ・シューベルト「冬の旅 終曲(老楽師)」 テノール:與語会員
  與語さんのテノールが素晴らしかったです。この曲はよく「辻音楽師」として知られるイ短調の曲です。
  ここで、この冬の予想について3か月予報・1か月予報支援図から話し合いました。 「この冬は寒そう・・!」


 ・ハレルヤ合唱
  この冬は冬型が多く、東京はよく晴れそう・・・ということで晴れるやを歌いました。

 ・スクリャーピンのピアノ曲
  飛び入りで演奏してくれました。難しいテクニックの要る名曲を見事に演奏してくれました。
  寒気はロシアから・・。この冬は強い寒気の南下が予想されます。

 ・冬の唱歌  「雪の降る街を」「冬景色」
  参加者全員で合唱しました。旋律を井上さんがフルートできれいな音色で演奏してくれました。
  寒い冬は、東京も2月あたりに雪が降ることが多いです。

 ♪プレゼント交換会
  「もろびとこぞりて」を歌いながら楽しくプレゼント交換をしました。

*音楽は季節予報と関係が深いものです。これから、「音楽部」を創設し、盛り上げていきたいです。