第12回 日本気象予報士会定期総会

 開催日:平成19年5月26日(

 場所:(記念講演・定期総会)東京ビックサイト
     会場までのアクセスはこちらをご覧下さい。
     (懇親会)Akitsu(TFTビル東館2F)

     参加費は5,000円(学生4,000円)
     会場までのアクセスはこちらをご覧下さい。

 参加申込・委任状提出方法:
  (1) ホームページ 会員情報管理ページ( URL:https://center.camj.jp/ )
 5月25日(金)まで登録/修正が可能です。
 コスト削減のためできるだけホームページから定期総会出欠、委任状の提出をお願い致します。
 代理人選任の際は、代理人となる方の同意が必要です。
  (2) 同封の葉書 ( 5月23日(火) 必着 )

 注意事項:
・会場には
必ず、本会総会案内状および議案書をご持参下さい。
・当日会場に名札ケースをご用意いたしますので、会員証またはCAMJの名刺を名札としてご使用下さい。(どちらもお持ちでない場合は、名札用紙をご用意いたしますので、手書きで氏名をご記入下さい。)
・会場内での昼食は可能ですが、ゴミは各自お持ち帰り願います。

 10:00 受付開始

 10:30〜12:00:気象記念講演
     講師:新野 宏先生(東京大学海洋研究所教授・日本気象学会理事長)
     演題:渦に惹かれて30年

 12:00〜13:30:休憩/支部活動紹介(ポスターセッション)

 13:30〜16:55:第12回日本気象予報士会定期総会
     表彰式・議事・役員紹介

 17:30〜19:30:懇親会   

気象記念講演

演題:渦に惹かれて30年

講演要旨:
 「渦」は風呂桶の中のように身近なところから、海洋中では鳴門の渦など、大気中では竜巻、塵旋風、台風など、そして惑星大気では木星の大赤斑などと至るところにあふれています。
研究を始めてから30年間、どのようにして渦の魅力に取りつかれ、渦の研究を行ってきたかについて、様々な渦のしくみの解説をしながらお話ししたいと思います。

講師:新野 宏先生(写真)
   東京大学海洋研究所海洋物理部門海洋大気力学分野教授
   理学博士
   (社)日本気象学会理事長

<主な研究分野>:気象学,地球流体力学

<略歴>:
1981年 東京大学大学院理学系研究科博士課程中退
     同年気象庁気象研究所研究官
1983年 アメリカ・ウッズホール海洋研究所「地球流体力学夏の学校」奨学生
1987年 気象庁気象研究所主任研究官
     イギリス・ケンブリッジ大学応用力学理論物理学教室外来研究員,
1995年 東京大学海洋研究所助教授
1998年 日本気象学会機関誌『天気』編集委員長,
2003年 東京大学海洋研究所教授(現職)
2007年 日本気象学会第34期理事長。

<所属学会>:日本気象学会,日本流体学会,日本海洋学会,日本自然災害学会,日本風工学会,アメリカ気象学会,アメリカ地球物理学連合。

<著書>:『地球環境と流体力学』(共著,朝倉書店),『流体実験ハンドブック』(共著,朝倉書店),『新教養の気象学』(共著,朝倉書店)など多数。

<趣味>:趣味はテニス,サッカー,ピアノ,作曲。

正誤表はこちらから(PDF形式 141kByte)

第1号議案  第11期事業実施報告(PDF形式 853kByte)

第2号議案  2006年度決算報告(本会,互助会,会計監査報告)(PDF形式 31kByte)

第3号議案  支部の承認について(PDF形式 151kByte)

第4号議案  中期事業構想案(第12期)(PDF形式 246kByte)

第5号議案  本会の法人化の手続要領(PDF形式 163kByte)

第6号議案  第12期事業計画(PDF形式 176kByte)

第7号議案  第12期予算案(本会,互助会)(PDF形式 288kByte)

第8号議案  規則類の改正(PDF形式 152kByte) 規則本文解説はこちら

第9号議案  第12期役員(PDF形式 6kByte)

  ※ファイルは全てパスワード付きの圧縮がかかっています。
  (パスワードはcommonにて通知します。)



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