2008/3/10 月 |
3/15 土 【第57回常任理事会】 時間:未定 場所:未定 内容: ・第57回常任理事会 備考: 会員の方はどなたでも傍聴可能です。 詳細は[common_1263]参照 【東海支部3月例会】 時間:13:00〜17:00 場所:つながれっと名古屋 内容:講演会 話題提供 備考:詳細は[forum_44243]を参照 |
3/16 日 【埼玉支部・気象業務研究委員会共催 第37回例会】 時間:13:00〜17:00 場所:東京文化会館・中会議室1 内容:この冬の降雪予想についての局地天気図検討会 対象日:1月17日、1月21日、1月23日 備考:詳細は[forum_44255]を参照 |
3/11 火 【第10回気象サイエンスカフェ・東京】 時間:19:00〜(18:30 開場) 場所:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン1階 喫茶室「カフェ・パンセ」 (明治大学博物館上) 内容: テーマ: 「-花粉飛散予報開発秘話ほか-」 ゲストスピーカー 村山貢司さん (財団法人 気象業務支援センター) 略歴 1949年10月生まれ 東京都出身。 東京都立立川高等学校 東京教育大学農学部卒業。 1972年、財団法人日本気象協会入社 1996年、気象予報士資格を取得 2003年、気象業務支援センターに移籍。 気象、生気象、地球環境が専門分野で、特に花粉症の専門家として著名。 東京都花粉症対策検討委員会委員、林野庁スギ花粉動態委員会委員、 花粉学会評議員等を務める。 1980年代よりNHKニュース7をはじめNHKの主要なニュース番組のキャスターを歴任し、2000年〜2007年まで、NHKニュースおはよう日本やNHK週刊ニュースの気象キャスターを担当していた。 また花粉や地球環境の専門家としてテレビ、新聞など数多くのメディアに出演している。 主要著書等: 「スギ花粉のすべて」(共著) (メディカル・ジャーナル社、1995年) 「異常気象―多発する裏に何があるのか」 (KKベストセラーズ、1999年) 「山歩きはじめの一歩(5)山の天気」 (山と渓谷社、2001年) 「そこが知りたい!気象の不思議」 (かんき出版、2001年) 「病は気象から―天気予報で病気予防」 (実業之日本社、2003年) 「登山技術全書(10)山岳気象入門」(共著) (山と渓谷社、2005年) 「猛暑、厳寒で株価は上がる?」 (経済界出版、2007年) 「最新データで読み解くお天気ジンクス」 (祥伝社、2007年) 「気象病」(日本放送出版協会、2006年) その他多数 概要 寒い冬が過ぎて、またあの辛い花粉症の季節となりましたね。 昔はほとんど問題にされなかった花粉症ですが、近年、花粉症に罹る人がどんどん増えてきています。 村山貢司さんは、奥様が花粉症に罹って とても辛そうにしているのを見て考えました。 なんとかして花粉の飛散を予報できないものか…… そこで、一念発起。 気象予報のやり方を花粉の予報に応用し、その予報に成功したのです。 予報の武器となったのは、 「局地拡散モデル」……うーん。難しいイメージの言葉…… ま、これについては、当日詳しくうかがいましょう。 以来、様々な花粉が飛び交う春から秋にかけて 花粉予報が発表されるようになり、専用マスクや医薬品なども開発されて、花粉症に悩む多くの人々を救っています。 今回は、 ・花粉症とは何か ・なぜこれほど花粉症が問題になっているか ・なぜ花粉症が増えているか ・花粉観測の方法 ・花粉予報の方法 ・花粉症予防の方法 ・医学予報の動向 ・健康天気予報は今後どうなるか ・気象情報の活用方法 などなど、国民的季節病の未来予想図について、伺いましょう。 今やビジネス気象の世界で大活躍を続ける元NHKお天気キャスターの村山貢司さんです。 ようやく温かさが増して来た今日この頃。 春宵一刻をカフェで村山さんを囲み、皆でワイガヤしませんか。 この気象サイエンスカフェは、一般の方と専門家との交流が目的です。 専門用語は使わないよう努力しています。 ざっくばらんな対話形式で進めていきますので、たくさん質問をご用意のうえご参加下さい。 備考 費用 1,000円(このほかに1ドリンクのご注文をお願いします) 申し込み 「meteo-cafe@yoho.jp」までお申し込み下さい。 飛び入り参加も可能ですが、資料の準備等の都合でお申込いただいけると助かります。 問い合わせ・連絡先 「meteo-cafe@yoho.jp」までお問い合わせ下さい。 他 詳細はこちらをご覧ください。 |
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