2008/1/14 月
成人の日
1/19 土

【関西支部(関西気象予報士会)京都部会 第3回気象講演会】
時間
:13:00〜16:40
場所
:キャンパスプラザ京都 第2講習室
内容
:話題提供 気象講演会
備考
:詳細は[forum_44034]を参照

【東海支部1月例会】
時間
:13:00〜17:00
場所
:つながれっと名古屋
内容
:座談会
備考
:(宛先)
詳細は[forum_44053]を参照
1/20 日

【第54回常任理事会】
時間
:未定
場所
:未定
内容
:
・第54回常任理事会
備考
:
会員の方はどなたでも傍聴可能です。
詳細は[common_1263]参照
1/15 火
1/16 水

【第9回気象サイエンスカフェ・東京】
時間
:19:00〜(18:30 開場)
場所
:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン1階
喫茶室「カフェ・パンセ」 (明治大学博物館上)


内容:

テーマ:
「自然エネルギーの利用」

ゲストスピーカー
高田吉治 様 ((株)応用気象エンジニアリンク 代表取締役社長 農学博士・技術士) 

略歴 
1933年2月
1955年3月 九州大学農学部 気象学・統計学教室 研究生修了
1963年3月 東京電機大学工学部 電気科卒業
1955年4月〜 九州大学農学部 気象学統計学教室勤務
1963年4月〜 気象庁気象研究所 海洋研究部 研究官
1966年5月〜 シャープ株式会社 中央研究所第3開発部主任研究員
1969年7月〜 シャープ株式会社 産業機器事業本部技術開発部勤務
1983年9月〜 株式会社 応用気象エンジニアリング 代表取締役社長 (現職)
(1998年〜2000年) 東京農工大学農学部講師

表彰
  
1999年7月29日 日本農業気象学会 功労賞受賞

主要役員、・委員(対外兼務職歴 2007年12月1日 現在)

・(財)科学技術振興財団:エネルギー変換懇話会理事(33年間)
・(財)日本技術士会:風力発電プロジェクト副会長(11年間)
・日本気象技術士会:理事・事務局長(33年間)
・日本風力エネルギー協会:理事(18年間)平成18年8月~評議員
・(財)気象業務支援センター:評議員(13年間)
・(社)日本雪氷学会:評議員(企画委員、本部監事を含め17年間)
・日本農業気象学会:評議員(11年間)
・(財)高速道路調査会:道路気象対策研究委員会委員(39年間)
・国土交通省:除雪・防雪ハンドブック編集委員(2003年から2年間)
・国土交通省東北整備局:道路雪対策研究委員会委員(2000年〜2003年)
・(財)雪センター:Technical Cooperatorメンバー(2006年〜)
・日本風力発電協会:風況データ均質化調査検討委員会委員(2006年〜)

主要著書等
・気象・生物・環境計測器ガイドブック 大気現象 共著 日本農業気象学会
・エネルギー用語辞典 共著 オーム社
・雪国の視座 気象予測の技術 毎日新聞社
・除雪・防雪ハンドブック 共著 社団法人 日本建設機械化協会
その他多数.

概要
地球温暖化対策として二酸化炭素排出の抑制、省エネが急務となる一方で、クリーン・エネルギー源の開発が急ピッチで進められています。そんな中、今回は、わが国における風力発電開発の草分け的存在でもある高田吉治 様に、自然エネルギーの利用全般について、現在開発中のものも含め、話題を提供していただきます。分野別・個別の専門家が多い中、高田さんは、それらについて包括的に語ることのできる数少ない存在です。
・太陽光、風、水、波などの力を利用することによって、必要とするエネルギーはどの程度カバーできるのか?
・一見、クリーンに見える自然エネルギー。しかし、うっかりすると落とし穴が・・・
・エネルギー・ペイ・バック・タイムって何?
などなど、自然エネルギーを利用するに当り、利用者自身が考えておかなければならないことが多々あります。
いよいよ深刻に取り沙汰されてきた地球温暖化問題。新年のひとときを、現代人の教養の一つとして、自然エネルギーの利用について考えて見ましょう。

 この気象サイエンスカフェは、一般の方と専門家との交流が目的です。
 専門用語は使わないよう努力しています。
 ざっくばらんな対話形式で進めていきますので、たくさん質問をご用意のうえご参加下さい。

備考
費用
1,000円(このほかに1ドリンクのご注文をお願いします)

申し込み
meteo-cafe@yoho.jp」までお申し込み下さい。
飛び入り参加も可能ですが、資料の準備等の都合でお申込いただいけると助かります。

問い合わせ・連絡先
meteo-cafe@yoho.jp」までお問い合わせ下さい。


詳細はこちらをご覧ください。
1/17 木
1/18 金